私たちについて ABOUT



OUR STORY私たちの物語
-
歩みと未来への挑戦。
創業からの発展。
木工技術の継承と挑戦。 -
豊桑産業株式会社のルーツは、1938年に愛知県丹羽郡扶桑町で創業した「織田木工所」に遡ります。創業当初は木製建具や家具の製造を主事業としていましたが、戦後の需要に応じて1960年から人形ケースの製造に着手。高度経済成長期の波に乗り、成長を遂げました。しかし、人形ケース事業は繁忙期と閑散期の差が大きく、経営の安定が課題でした。
この課題に対応するため、1989年に塗装部門を内製化し、自社の生産体制を強化。さらに、建材塗装の依頼を受けたことをきっかけに、木工技術を活かした建材事業に進出しました。塗装から加工までの一貫生産体制を確立し、品質と納期管理の強化に成功しました。こうして、「困った時は豊桑産業」と信頼される企業を目指し、着実に実績を積み上げていきました。
-
経営の危機と
デジタル化への転換。 -
豊桑産業は、火災による工場の損失や、主要取引先の事業移管により経営危機に直面しました。その中で、大手建材メーカーに対し、独自の技術を活かした「エッジ塗装カウンター」を提案。これが市場で高く評価され、急速に受注が拡大しました。
しかし、急増する受注に対して、当時のアナログな受注・生産管理体制では対応しきれず、大規模なトラブルが発生。FAXとExcelでの管理が限界を迎え、業務が混乱しました。この経験を契機に、デジタル化の必要性を痛感し、生産管理システムの構築に着手。受注から出荷までの一元管理を可能にする「基幹システム」を導入し、業務効率と品質の向上を実現しました。
-
インダストリー5.0の導入と
グローバル展開。 -
ドイツの「インダストリー5.0」に着想を得た豊桑産業は、IoTやAIを活用したデジタル生産体制を構築。受注データをベトナム・フエ市のCADセンターで統一し、日本とベトナムの工場が連携するスマートファクトリーを実現しました。このシステムにより、生産効率が向上し、資材の無駄を削減。カーボンニュートラルやSDGsへの取り組みとも連携し、持続可能な製造プロセスを推進しています。
また、工場環境整備にも注力し、清掃習慣の徹底や自動倉庫システムの導入により、作業環境の向上と在庫適正化を実現。デジタル化への移行は当初社内の反発を招きましたが、実際の業務負担軽減と生産性向上を通じて、社内の理解と協力を得ることができました。
-
業界の未来を見据えた
ホールディングス化と協業の推進。 -
豊桑産業は、自社のデジタル化のノウハウを活かし、業界全体の生産性向上に貢献することを目指しています。取引先企業へのシステム導入支援を進めるとともに、将来的には木工業界全体がデジタルで連携する「インダストリー5.0」の実現を視野に入れています。
また、事業承継や経営の持続性を考慮し、近い将来のホールディングス化を実施。日本本社、ベトナム現地法人、障がい者就労支援事業を統合し、より多様な事業展開を可能にする体制を整備していき、「一歩先行く木工会社」として、伝統と革新を融合させ、持続可能な社会と木工業界の発展に貢献していきます。
MEMBER
MEMBER.01
培った技術力で、世界へ。未来へ。
新たな価値を創造するホールディングス。
HOSO HOLDINGSは、長年培ってきた建材製造・建材加工の技術基盤をもとに、さらなる技術革新と事業領域の拡大に取り組んでいます。
加工から組立まで一貫生産する現場力で生産効率とコスト競争力を高めながら、グローバル市場への展開を視野に入れた事業戦略を推進しております。また、新規事業の創出や、革新的なアイデアを持つスタートアップ企業への積極的な支援を通じて、持続可能な成長を目指しています。
私どもは「人」を何よりも大切にし、創造性豊かな人材の育成に注力することで、変化する時代に柔軟に対応できる組織づくりを進めてまいります。グループ全体のシナジーを活かし、社会に新たな価値を提供し続ける企業グループとして、未来への挑戦を続けてまいります。
代表取締役 織田 龍次
13

MEMBER
MEMBER.02
伝統を守り変化に応える。現場の積み重ねが信頼となり、誇りある職場が未来を創る。
創業以来受け継がれてきた技術と姿勢を大切にしながら、時代の変化に柔軟に対応することを心がけています。
現場で培われる知恵や工夫こそが会社の力であり、その積み重ねが信頼につながると考えています。
社員一人ひとりが誇りを持って働ける環境づくりに努め、お客様や社会から必要とされ続ける企業を目指してまいります。
取締役副社長 織田 禎直
23

MEMBER
MEMBER.03
確かなものづくりは人の力から。木工技術を磨き続け、変化を力に変えて挑戦する。
日々の事業活動を通じて、品質・安全・納期を守ることの重要性を改めて実感しています。確かなものづくりは、人の力と地道な改善の積み重ねによって支えられています。
これまで培ってきた木工技術をさらに磨き上げ、変化を前向きに捉えながら挑戦を続けることで、「一歩先ゆく木工会社」の実現に貢献してまいります。
常務取締役 宇佐美 哲也
33

PROFILE
| 会社名 | 豊桑産業株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒509-0146 岐阜県各務原市鵜沼三ツ池町6丁目424番地1 Tel:058-384-4905 Fax:058-384-4908 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 売上高 | 38億4,426万(2023年度実績) 35億1,379万(2022年度実績) 30億8,305万(2021年度実績) 26億9,963万(2020年度実績) |
| 創業 | 1938年(法人設立 1964年2月1日) |
| 代表者 | 代表取締役 織田 龍次 |
| 社員数 | 豊桑産業株式会社 92名 株式会社HOAO 40名 HosoVietnam co.,ltd 160名 |
| 事業内容 | 木質内装建材(カウンター・キャビネット・造作材など)の製造 |
| 主要取引先 | 大手建材メーカー・ハウスメーカー・設計事務所など |
| 主要取引銀行(50音順) | 岐阜信用金庫、十六銀行、三井住友銀行 |
HISTORY
1938年
織田木工所開設
建具事業開始
1960年
3月
人形ケース製造事業開始
1964年
2月
法人設立
アルミサッシ製造事業開始
1989年
4月
塗装部開設
1995年
4月
建材製造事業開始
1997年
4月
岐阜県各務原市朝日町に第2工場設置
2004年
4月
岐阜県各務原市三ツ池町に各務原工場設置
2007年
1月
各務原工場土地取得
2008年
1月
朝日工場開設
2009年
6月
ベトナムでHoso Vietnam Co.,ltdを設立(2009年10月より工場稼動)
2009年
10月
ISO9001 認証取得
2010年
4月
有限会社から株式会社に組織変更
2011年
4月
Hoso Vietnam増資
2012年
3月
朝日工場、三ツ池工場を集約し新工場へ移転
Hoso Vietnam工場完成・移転
2014年
4月
障がい者就労支援施設(株式会社HOAO)の設置
2016年
4月
自動塗装機の導入
2016年
10月
Hoso Vietnam Hue支所開所
アナログからデジタル化するためのCADセンター開設
2018年
3月
製造プロセスのデジタル化
スマートファクトリー化
2021年
1月
資本金を3000万円に増資
Hoso Vietnam キャビネット新工場完成 生産開始
2022年
11月
カーボンニュートラルへの取り組み「SBTイニシアチブ(Science Based Targets initiative)」の認証を取得
2022年
12月
ISO14001 認証取得
2024年
3月
健康経営優良法人に認定




